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『明石支部市民講座参加者』との出会いに感謝!!
連休最終日の10月11日(月)、行政書士会明石支部は、創立50周年記念市民講座をサンピア明石で開催致しました。
行政書士は1872年の代書人制度に由来し、市町村役場や警察署等に提出する書類作成を業とする行政代書人として活躍していました。
そして1951年2月10日に行政書士法が成立し、法律専門国家資格者の中でも特に幅広い業務範囲をもって街の法律家として現在も活躍しております。
明石支部は1961年に設置されて今年で50年を迎え、このたび50周年を記念して市民講座を開催致しました。
講座の内容は「市民の皆様に行政書士を知ってもらって役立ててもらおう」という企画で、支部会員による行政書士業務紹介パンフレットを用いた法律の話しと公証人による相続と遺言の話し、そして桂雀々師匠による落語「代書」を披露していただきました。
当日はたくさんの一般市民が参加して下さり、支部会員や公証人の話しをしっかり聞いていただき、桂雀々師匠の「代書」で「大爆笑」して下さいました。
代書人時代の先輩からコツコツと積み重ねてきた行政書士制度をしっかりと受け継いで市民の皆様に喜ばれる法律家を目指そうと思った一日でした。
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