コマッタ！！そのとき…　柳川行政書士事務所｜明石　行政書士

『2009年宅建試験合格証書』との出会いに感謝!!

１２月２日、２００９年度宅建試験合格者発表があり、ラッキーにも合格（５０問中４１問獲得）出来ました。
報告書によると今年は約１９５５００人が挑戦し、約３４９００名が合格（合格点３３点以上／合格率１７．９％）したみたいでした。
受験のキッカケはＲＥクローバー倶楽部で活躍される不動産会社の先輩方の影響が大きく、明石のまちで活躍するには将来役に立つ資格かと思い挑戦してみました。
この秋は「勉強の秋」と自分に言い聞かせて「食欲の秋」の誘惑に負けそうになりながら、秋の夜長をテキストと過去問題集に明け暮れておりました。（苦手な分野が多々ありましたが出題されずに救われました…。）
宅建試験合格者は、宅地建物取引主任者という不動産取引に重要な書類の説明を任される国家資格者になることが出来て、不動産事業者は取引主任者を必ず設置しなければなりません。
試験勉強を通して今まで知らなかった法令知識を蓄えることが出来ました。そして試験合格により「まちづくり事業」という新たにチャレンジしたい事業目標が芽生えました。